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日本の季節の美しさを湛え、花見、月見、雪見を表現

Written on 11/23/2016   By   in ショッピング情報

一度も休眠状態になることなく世界最古の時計マニュファクチュールとして知られるヴァシュロン・コンスタンタン。そんな手仕事の大切さ、歴史の重みを知るメゾンが手がけるのが“美術工芸”という意味をもつ「メティエ・ダール」だ。これまでにもヨーロッパの伝統工芸のエナメル細工やジュエリーをもちいたウォッチなど、時計と工芸というふたつの伝統の技が融合したアーティスティックなコレクションで知られている。

そのなかのひとつ「ラ・サンボリック・デ・ラック」は、日本を代表する工芸、蒔絵を用い、1661年創業の京都の老舗象彦とのコラボレーションを実現。3モデル1セットとして毎年20セット限定で登場し、今年のモデルが3年目にして最後の年となる。

今回のテーマは、日本の季節の美しさを湛えた「雪月花」。たとえば、春を描いた「花見」では表に満開の桜、反対側には静謐な新緑の柳が繊細に描かれるなど、それぞれの時計で花見、月見、雪見を表現し、季節の移り変わりから、自然のはかなさ、たおやかさを愛でるという日本人の心に宿る美が具現化された。

時計には、職人の手により完成までに9ヵ月以上を必要とするという蒔絵がほどこされた2枚の文字盤に包まれるようにして、ヴァシュロン・コンスタンタンの自社製ムーブメント「キャリバー1003SQ」のスケルトン仕様が美しく時を刻んでゆく。