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傑作「ロイヤル オーク」、40周年を期に原点回帰

Written on 07/25/2016   By   in ショッピング情報

スイス時計界屈指の名門であるオーデマ ピゲを代表する製品のひとつが、「ロイヤル オーク」。“20世紀最高の時計デザイナー”と讃えられるジェラルド・ジェンタがデザインし、1972年のバーゼルフェアで発表されたステンレススティールケースのこの薄型スポーツウォッチは、今年誕生40周年を迎えた。

今日、時計業界で最も人気の高い「ラグジュアリー・スポーツウォッチ」というジャンルを創造し、しかも他の追随を許さず輝き続けるこの腕時計は、現代時計業界における最も偉大な伝説のひとつだ。

高級時計なのに素材はゴールドではなくステンレススティール。スポーツウォッチなのに超薄型ムーブメント。ドレスウォッチ的な優雅さを持つケース一体型のブレスレット。そしてゴールド以上の高価格……。 “高級時計=ゴールド素材”、“スポーツウォッチ=厚く頑丈な造り”というデビュー当時の常識に真っ向から挑戦したこのモデルの評判が、発表当時は業界内で芳しくなかったことは、じつは有名な話である。しかし関係者の予想を覆し、「ロイヤル オーク」は世界中の行動的なセレブリティたちから、自らのライフスタイルにピッタリの腕時計として熱狂的な支持を得た。そして「ラグジュアリー・スポーツウォッチ」の“元祖にして究極”の座に君臨し続けて現在にいたっている。

誕生40周年に当たり、この傑作をどう「リ・デザイン」するか? オーデマ ピゲ本社のデザインディレクター、オクタビオ・ガルシア氏が出した答えは明快そのもの、オリジナルへの「原点回帰」だった。

その判断の正しさは、初代オリジナルモデルとまったく同じサイズ、ムーブメントを搭載した復刻モデルを見れば明らかだ。完璧なものには、手をくわえる必要はない。そしてこの原点をお手本に、文字盤やサイズをはじめすべてのモデルのディテールが改めて見直され、さらに完成度が高められた。

また「スケルトン エクストラ シン」「スケルトン トゥールビヨン エクストラ シン」という2つのモデルも、40周年記念限定で登場。どちらも、オーデマ ピゲ独自の技術とクラフツマンシップが凝縮された、時計愛好家にとっては見逃せないコレクターズアイテムだ。