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『TASAKI』の原点、真珠に魅せられて

Written on 07/19/2016   By   in ショッピング情報

創業者である田崎俊作が、養殖真珠加工販売をはじめたのが1954年(昭和29年)。1959年に会社組織に。総合宝飾メーカーへと転生した現在でも日本屈指の真珠生産、加工販売会社である。オウプナーズ一行は真珠加工課真珠担当の追風知公さんの先導で、真珠部門の見学を開始した。

真珠を大きくわけるとマベ真珠、アコヤ真珠、白蝶真珠、黒真珠、淡水真珠と貝の種類に分かれ、それぞれが養殖方法も違う。主にマベ真珠、アコヤ真珠が日本で養殖されている。アコヤの場合は中国、ベトナムでも養殖は盛んだが、『TASAKI』では日本産がほとんど。白蝶真珠の場合は、南太平洋、インドネシア、フィリピン、黒蝶真珠の場合はトンガが少量、ほとんどがタヒチ産。淡水真珠は日本でも霞ヶ浦で一部やっているが、ほとんど中国産。

アコヤ、黒蝶、白蝶は貝の内蔵の中に核を入れ、真珠層を分泌させて真珠を形成する方法。真珠層自体が貝殻成分を生成する外套膜、いわゆるヒモというわれる部分にあるDNAが真珠の色を決める最大の要因となっている。非常に綺麗な色を放つが、貝の外套膜が真珠に反映すると考えればいい。つまり真珠層のレインボウカラーが綺麗なほど、いい真珠ができる。アコヤ真珠、黒蝶真珠、南洋真珠の場合は、ここの外套膜を1~2mm小さく切り、核と呼ばれるものを真珠の内部に入れてそのDNAを入れる。