最高腕時計のショッピングNavigation

ボール・ウォッチ:ストームチェイサー プロ【バーゼルワールド2014新作腕時計】

Written on 05/16/2016   By   in 時計相場

1891年、アメリカ オハイオ州に生まれたボールウォッチ。
当時、多くのウォッチメゾンがそうであったように、ボールウォッチもアメリカの鉄道産業と共に成長してきました。
遠く故郷を離れ、活躍の場をスイスとしている現在も、「あらゆる過酷な環境でも正確な時を告げる」という、創業当時から一貫したミッションに変わりはありません。

ストームチェイサーとは、アメリカ大陸において甚大な被害をもたらす巨大竜巻を研究する気象学者、ジョシュア・ウールマン率いる調査隊のことであり、気象学の研究とは言え、何時発生してどう移動するか予測が難しく、かつ移動速度の速い竜巻を相手にしているだけに、その現場は危険に満ちたもの。

そんな過酷な条件下に自ら飛び込んでいく彼らをサポートする為に、ボールウォッチが開発したのがストームチェイサー・シリーズです。

2014年の新作であるストームチェイサー プロは、ストームチェイサー II の5,000Gsに耐えられるという優れた耐衝撃性や、マイクロガスライトによる暗所での視認性の高さといった特徴を引き継ぎながら、ベゼルを細くし、モノトーンを基調としてオレンジを挿すことで、よりクラシックな雰囲気のクロノグラフに仕上がっています。

デザイナーは “BALL for BMW” を手掛けた元ジャガールクルトのデザイナー、マガリ・メトライエ氏であり、ボールウォッチのデザインはこれが初作となります。

若干過剰気味な印象の有ったミニッツトラックのデザインを整理し、タキメーターを廃してテレメーターのみにスケールを絞り、空いたフランジ部に1/4秒インデックスを追加する事でクロノグラフの視認性を高めたと同時に、計器然とした精悍さを獲得している点が特徴的と言えるでしょう。