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ヴァシュロン・コンスタンタン:ヒストリーク コルヌ ドゥ ヴァッシュ 1955

Written on 05/11/2016   By   in 時計相場

260年にわたるヴァシュロン・コンスタンタンの歩みの中で生み出された、歴史的タイムピースを範としながら、名門の名にふさわしい卓越した高品質によって、単なる復刻にとどまらないタイムレスな魅力を放つ、ヒストリーク・コレクション。

このたびそのヒストリーク・コレクションに、1955年という時代の色を濃く反映した、Ref.6087を範とするプラチナ製のクロノグラフが加えられました。

ヴァシュロン・コンスタンタン:ヒストリーク コルヌ ドゥ ヴァッシュ 1955

「コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ」とは、牛の角の意。

1940年代に流行したティアドロップ・ラグを極端に強調して見せた、まさに牛の角にも見えるこの特徴的なラグの意匠は、1950年代前半を中心に、多くの時計メーカーが実際に採用したものです。

直径38.5ミリという、当時のクロノグラフさながらのサイズ感を持つ、シリンダー型のケース本体はごくシンプルなものであり、文字盤の最外周からタキメータースケール、1/5秒まで刻まれたセコンドトラック、アプライドのバーとローマンアワーマーカー、レイルウエイトラックがあしらわれたスモールセコンドと30分積算計、簡潔なバトン型長短針など、古典的クロノグラフの典型と言える、魅力的な意匠が幾重にも折り重なり、すばらしいビンテージテイストを醸し出しています。

また時分針、スモールセコンド針にケースと同じプラチナ、クロノグラフ用の2本の針にはブルースチールが用いられ、これに合わせてアワーマーカーにプラチナが、クロノグラフ用のタキメータースケールにブルーが使用されている点も、往年のクロノグラフらしい仕様と言えるでしょう。