最高腕時計のショッピングNavigation

機械式腕時計ではユニークな運針方法

Written on 04/27/2016   By   in 時計相場

この「グラン・セコンド デッドビート」は、実にユニークな機構を備えている。

時分針を12時位置に配し、6時位置のポインター式の日付表示は、扇形に運針をするレトログラードタイプだ。日付表示が末日まで進むと、瞬時に針が1日へ戻る。

センターに配された秒針も一風変わっている。通常の機械式時計の秒針は、流れるように運針するが、この時計の秒針は、1秒ごとに正確にジャンプする。このメカニズムは、クォーツ時計の秒針のような動きをする“デッドビートセコンド”と呼ばれるメカニズムで、18世紀に創業者ジャケ・ドローが作った懐中時計にもこの機構が搭載されており、古典的な機構の復活となる。

文字盤はツヤやかなアイボリーで、高温で焼成されたエナメル製。一見シンプルなようでいて、ユニークずくめのこの時計は、世界限定カラー88本の貴重なタイムピースだ。